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「実質半額でスマホが買える」──各キャリアの端末購入プログラム(ドコモ「いつでもカエドキプログラム」、au「スマホトクするプログラム+」、ソフトバンク「新トクするサポート」)の売り文句です。店長時代、これを何百台も販売した私が、2026年のいま起きている大事な変化も含めて、仕組みから正直に解説します。
まず知るべき変化:「返すときにお金がかかる」時代になった
2026年、各社はプログラムの条件を相次いで見直しました。
📌 ドコモ:いつでもカエドキプログラムの返却時に「プログラム利用料」を新設(次もドコモで対象機種に買い替える場合は割引で実質免除される建付け)
📌 au:「スマホトクするプログラム」は新規受付終了→「+」に移行し、返却時に最大22,000円の特典利用料が設定
📌 ソフトバンク:新トクするサポートは48回分割・25ヶ月目返却で以降免除という仕組みを継続
つまり「実質半額」の実質が、以前より重くなっています。加えて「次も同じキャリアで買えば免除」という設計は、あなたを囲い込むための仕組みです。
※内容は2026年7月時点・税込。条件・料金は変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
仕組みを1分で(全社ほぼ共通)
- 端末価格から「2年後の下取り想定額(残価)」を引いた分を分割で払う
- 約2年後にスマホを返却すれば、残価の支払いが免除される
- 返さずに使い続けるなら、残価も払う(=定価で買ったのと同じ)
ポイントは、これは「割引」ではなく「2年後に返す約束をした借り方」だということです。
向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| ・2年ごとに最新機種へ替えたい人 ・高額機種(15万円超)を使いたい人 ・端末をきれいに使える人 | ・1台を3〜4年使う人(残価を払うなら定価と同じ) ・スマホをよく落とす人 ・囲い込まれたくない人・格安SIMに移る予定の人 |
長く使う派の正解は「型落ち・中古を一括」
3年以上使うつもりなら、プログラムより1〜2世代前の機種を一括で買って長く使うほうが総額は安くなります。回線は回線で安いところを選べば、縛りもありません(スマホ代を安くする完全ガイド)。機種変更の手続き自体はネットでやるのが得です。
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この記事を書いた人:かっちゃん
元携帯ショップ店長(勤続12年)。店員時代に言えなかった「本音」で通信費の下げ方を発信中。プロフィール
通信費が下がったら、次は「浮いたお金」の話。
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