元携帯ショップ店長として、格安SIMや格安プランの話をすると、返ってくる言葉はだいたい決まっています。今日はその「変えない言い訳トップ3」に、店頭の内側を知る人間として正直に答えます。
▶ この内容は動画でも解説しています(格安SIMの言い訳トップ3・2分)
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先に結論。3つの言い訳はすべて、10年前の常識です。いまは月5,000円以上払っている時点で、見直す価値がほぼ確実にあります。
言い訳①「通信品質が心配。繋がらなくなるんでしょ?」
10年前は、確かに格安SIMには「昼休みに遅くなる」弱点がありました。しかし今は事情が違います。大手キャリア自身が格安プラン(オンライン専用プラン)を出しているからです。これらは回線そのものが大手キャリアと同じ。品質はそのままで、料金だけが下がります。
「格安=別の怪しい回線」ではなく、「同じ回線の、人件費と店舗代が乗っていない売り方」。これが正体です。
言い訳②「手続きが面倒くさそう」
正直に言うと、これは半分当たっていました。昔は。今は乗り換えの2大障壁だった「解約金」と「番号引き継ぎの手間」が、制度変更でほぼ消えています。解約金は原則廃止、番号そのまま乗り換え(MNP)の予約番号も不要になるワンストップ化が進みました。
実際の作業は、スマホ1台あれば30分〜1時間。その1時間の時給を計算してみてください。月5,000円下がるなら年6万円。時給6万円の仕事です。私はこれより割のいい「副業」をほとんど知りません。
言い訳③「店舗がないと、何かあったとき不安」
元店員として言いにくいことを言います。店舗でできるサポートの大半は、実は「一緒に画面を見て操作する」ことです。そして、そのために月3,000〜5,000円を毎月払い続けるのは、冷静に考えると高すぎます。
どうしても店舗が欲しい人には、店舗ありの格安ブランド(UQモバイル・ワイモバイルなど)という中間の選択肢があります。「大手のまま」と「完全オンライン」の二択ではありません。
自分がどのタイプか、30秒で診断できます
「で、結局自分はどうすればいいの?」という人のために、3つの質問に答えるだけの30秒スマホ診断を用意しました。使い方のタイプ別に、向いている乗り換え先がわかります。料金の全体像や乗り換え手順はスマホ代の大ガイドにまとめています。
まとめ
①品質→大手の格安プランなら回線は同じ ②手続き→解約金廃止・手順簡略化で1時間仕事 ③店舗→店舗ありの格安ブランドという中間がある。3つの言い訳が消えた今、残っている唯一の障壁は「重い腰」だけです。年6万円の時給6万円仕事、今週末にどうぞ。
