「お金の稼ぎ方には、種類がある」
私がこの事実を知ったのは、30歳を過ぎたころ。きっかけは、たまたま見たYouTubeの動画でした。画面の前で衝撃を受けたのを、いまでも覚えています。
「今の給料を上げるために頑張る」以外に、お金を増やす方法があるなんて、考えてもみなかったからです。
当時の私は携帯ショップの店長で、18歳から12年間、雇われて働くことしか知りませんでした。この記事では、あのとき私の世界を変えた「働き方の4分類」を紹介します。
働き方は、この4種類に分けられる
1. 従業員 ── 自分の時間をお金に変える
会社に雇われて、時間と労働を提供し、給料をもらう働き方。収入は安定しますが、自分の時間には限りがあるので、収入には天井があります。ほとんどの人がここにいます。当時の私もそうでした。
2. 個人事業主 ── 自分の時間を「自分の値段」でお金に変える
自分で仕事を作り、自分で値段を決める働き方。うまくいけば従業員より稼げますが、働き続けないと収入が止まる点は従業員と同じです。
3. 経営者 ── 人に動いてもらってお金に変える
仕組みとチームを作り、自分が現場にいなくても価値が生まれる状態を作る働き方。自分の時間の上限から、収入が切り離され始めます。
4. 資産家 ── お金に働いてもらってお金に変える
株式や不動産などの資産が、自分の代わりに稼いでくれる状態。時間も労働も使わず、お金がお金を生みます。
大事なのは「上に行くこと」ではない
誤解してほしくないのは、これは「従業員がダメで資産家が偉い」という話ではないということです。大事なのは、4つの選択肢があると知ったうえで、自分の生き方を選ぶこと。
知らなければ、選ぶことすらできません。私は12年間、選択肢が1つしかない世界で生きていました。知った日から、世界の見え方が変わりました。
従業員のまま、2つ目を小さく始める
「じゃあ会社を辞めて起業だ」──ではありません。おすすめは真逆です。
従業員の安定収入を持ったまま、個人事業主の働き方を小さく試す。副業です。私もそこから始めて、副業→転職→経営者と、一段ずつ登ってきました。最初の副業収入は、たったの1円です。それでも、雇われる以外の方法で稼げた事実が、その後のすべての出発点になりました。
まとめ
働き方には「従業員・個人事業主・経営者・資産家」の4種類がある。全部を知ったうえで、自分の道を選ぶ。まずは今の働き方を続けながら、2つ目の働き方を小さく試すことから始めてみてください。
何から手をつけるべきかは、お金の勉強の順番の記事が地図になります。
