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家族4人のスマホ代を半分にする手順(元店長の実務メモ)

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「家族全員分となると、何から手をつけていいか……」——家族のスマホ代の相談は、店長時代からいままで、一番多く受けてきた相談かもしれません。

▶ この内容は動画でも解説しています(家族のスマホ代を半分にする手順・2分)

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先に数字を見せます。大手キャリアの標準的な家族4人なら、月32,000円前後 → 月13,000円前後まで下げられるケースが珍しくありません。差額は月約19,000円、年間で約23万円。家族旅行が1回増える金額です。手順を実務メモとして残します。

ステップ1:全員の「実際の使用量」を出す(所要15分)

各自のキャリアアプリで、直近3ヶ月のデータ使用量を確認します。ここでよくある発見が2つ。「無制限プランの父が実は月4GB」「動画好きの子どもだけ本当に大容量が必要」。家族全員を同じプランにする必要はまったくありません。使用量に合わせて一人ずつ選ぶのが大原則です。

ステップ2:家のネット回線を先に決める(ここが分岐点)

スマホより先に、家の光回線をどうするかを決めます。理由は2つ。①家にWi-Fiがあれば各自のギガは小さくて済む ②スマホとのセット割の起点になるからです。ただし、セット割は「割引後の総額」で比較しないと逆に高くつくことがあります。この落とし穴は別記事で詳しく書きますが、判断の軸は「セット割ありの総額」と「バラバラで安いところを選んだ総額」の比較、これだけです。

ステップ3:名義と支払いを整理する

乗り換えでつまずく原因のNo.1が名義です。子どもの回線が親名義か本人名義か、支払いのクレジットカードは誰のものか。ここを事前に確認しておくと、当日の手続きが一気にスムーズになります。未成年の回線は親名義で契約するのが基本です。

ステップ4:1人ずつ乗り換える(全員一斉でなくていい)

おすすめは、まず親1人が先に乗り換えてみること。使い勝手を2〜3週間確認してから、残りの家族を順番に。番号はそのまま引き継げます(MNP)。全員同時にやろうとして疲れて挫折するより、1人ずつ確実に。1人あたりの作業は30分〜1時間です。

よくある質問:家族割がなくなると損では?

家族割の割引額(1人あたり数百円〜1,100円程度)より、プラン自体の差額(1人あたり数千円)の方がはるかに大きいのが普通です。「割引の大きさ」ではなく「支払い総額」で比べる——見直しの鉄則です。

まとめ

手順は4つ。①全員の実使用量を出す ②家のネットを先に決める ③名義と支払いを整理 ④1人ずつ乗り換え。月19,000円の削減は、年23万円の「確実に成功する投資」です。まずは家族それぞれのタイプを30秒スマホ診断で確認、料金比較の最新版はスマホ代の大ガイドにあります。

気づいた今日が、一番早いスタート。

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