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資金繰り表はむずかしくない。月1時間でできる「お金の見える化」3ステップ

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「資金繰り表を作りましょう」と言われて、専用ソフトや複雑なエクセルを想像して止まってしまう社長は多いです。でも、最初に必要なのはもっと単純なものです。3社を経営する僕が実際にやっている、月1時間の「見える化」を3ステップで紹介します。

ステップ1:毎月の「固定の支払い」を全部書き出す(30分・初回だけ)

家賃、リース料、保険、給料、借入返済、税金の引き落とし。金額と引き落とし日をセットで、1枚に並べます。ここで大事なのは日付です。いくら払うかより、いつ払うかが資金繰りの本体です。

ステップ2:入金の予定を並べる(15分)

売掛金の入金日と金額を、同じ紙に書き込みます。締め日と入金サイトのせいで、仕事をした月とお金が入る月は普通ズレます。このズレが目に見えるだけで、「黒字なのにお金がない」の正体が分かります。

ステップ3:残高が一番減る日を見つける(15分)

月初の残高から、日付順に入出金を足し引きしていくと、月の中で残高が一番低くなる日が見つかります。ここが毎月の「山場」です。山場の日と金額を知っている社長と知らない社長では、判断の落ち着きがまったく違います。

これだけで、経営は変わり始める

実際、月37万円の赤字が続いていた会社でも、最初にやったのはこの見える化だけでした。数字が並んだ瞬間に、原因(販管費が売上の4割超)がその場で見えたのです。→ その時の実例

完璧な資金繰り表はいりません。まず「山場の日」を知る。今月、1時間だけ取ってやってみてください。

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この記事は、3社を経営する僕が、同じように会社を守る人の「数字と仕組み」の助けになるように書いています。会社のお金の悩みは、一人で抱えるには重すぎるから。

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