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私はふだん通信費やお金の話を書いていますが、実は建設関係の会社の役員もしています。今日はその立場から、人生で一番大きい買い物のひとつ「リフォーム」で損しない方法を、業界の中の人の本音で書きます。
結論は1つだけ。「1社だけの見積もりで決めない」。これだけで、数十万円単位の差が普通に出ます。
なぜ同じ工事で、見積もりがこんなに違うのか
リフォームには「定価」がありません。同じキッチン交換でも、会社によって見積もりが数十万円違うことは珍しくないのですが、それは「どこかがぼったくっている」という単純な話ではなく、業界の構造上の理由があります。
📌 下請け構造:大手に頼むと、実際に工事するのは下請け・孫請け。間に入る会社の分だけ費用は乗ります。逆に地元の工務店は直接施工で安いことが多い
📌 得意・不得意:水回りが得意な会社に外壁を頼むと、外注になって高くなる。その工事が「得意な会社」に頼むのが一番安くて質が高い
📌 繁忙期・閑散期:職人の手が空いているかどうかで、同じ会社でも値付けは変わります
相見積もりを「疲れずに」やる方法
とはいえ、自分で3社探して同じ条件を3回説明して、断りの連絡を2社に入れる──これが面倒で1社に決めてしまう人がほとんどです。ここは比較サービスを使うのが現実的です。私が案内するなら、加盟時の審査があるリショップナビです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 完全無料(紹介料は加盟会社が負担する仕組み) |
| 紹介 | 電話で希望を聞き取り→条件に合う会社を最大5社紹介(全国約4,000社から) |
| 審査 | 資格・実績・保証などの加盟基準を通過した会社のみ |
| 保証 | 「安心保証」つき:契約した業者が倒産した場合、前払金の返還や代替業者の紹介に対応(リフォーム会社の倒産は実際に起きます。この保証は業界の人間ほど価値が分かります) |
| サポート | 紹介後も365日(10時〜21時)相談可能 |
※内容は2026年7月時点。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
正直な注意点
- 申し込むとヒアリングの電話がかかってきます。希望・予算・時期をメモしてから申し込むとスムーズです
- 紹介されるのは加盟会社の中からです。すでに信頼できる地元の工務店があるなら、そこも相見積もりの1社に入れてください
- 紹介後は各社から連絡が来ます。それが比較の始まりなので、面倒がらずに同じ条件で見積もりを取ってください
↑ 無料・最大5社の相見積もり(リショップナビ公式)
見積書はここだけ見れば大丈夫
- 「一式」が多い見積書は要注意:内訳を聞いて答えられない会社は候補から外す
- 総額ではなく工事範囲で比べる:安い見積もりは範囲が狭いだけのことがある(養生・処分費・下地補修が入っているか)
- 工事後の保証:年数と対象を書面で確認
まとめ
リフォームで損しない方法は、テクニックではなく手順です。①条件を紙にまとめる→②3社以上で相見積もり→③工事範囲と保証で比べる。数百万円の買い物で数十万円の差が出るなら、比較にかける数時間は時給数万円の仕事です。
この記事を書いた人:かっちゃん
建設関係の会社役員・元携帯ショップ店長。業界の中の人だから書ける本音で、大きな買い物で損しない方法を発信中。プロフィール
